【教職員インタビューVol. 6】入試広報課 山岡美緒さんにインタビューしました!
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今回は、入試広報課 山岡美緒さんにインタビューをしました♪
Q:これまでの経歴を教えてください
A:生まれは高知県ですが、両親の転勤の関係でほぼ東京育ちです。
現在は年に数回高知に帰省しますが、いまいち土地勘がなく遊びにいこうにも出かけづらいのが残念なところです。
元々幼稚園教諭をしていて、保育の仕事の魅力をもっと高校生に伝えたいと思い、ご縁があって帝京短期大学で働いています。
Q:学生時代は、何を専攻していましたか
A:大学では児童学科育児支援専攻に在籍し、幼児教育と保育を学んでいました。
好きなことを学べて楽しい反面、4年生の春先まで実習があり、大変だったのを覚えています。
大学卒業後は幼稚園教諭として働いていました。一度は期待するであろう「先生、大きくなったら結婚しようね」の一言をもらったのも素敵な思い出です(笑)。
子ども達からもらった手紙やプレゼントは今も大切に保管しています。
Q:学生時代の思い出を教えてください
A:中学・高校は軽音部に所属して、バンドを組んでいました。担当はドラムです。部活のために毎日学校に行っているような感じでした。それ以外にも幼少期からピアノとエレクトーンを習っていて、高校までは音楽漬けでした。
大学は違うことがしてみたく、テニスサークルに入ったのですが、運動音痴でいつもホームランになっていました(笑)。
Q:休日は何をして過ごしていますか
A:基本的には自宅でごろごろしていることが多いです(笑)。
また、推し活をしているので、推しのDVDを見て息抜きをしています。推しのライブが当たると、それを楽しみに仕事を頑張っています!
Q:何(誰)を推しているのですか
A:アイドルとSEKAI NO OWARIとうさまるです!
Q:帝京短期大学ではどんな業務を担当していますか
A:現在は入試広報課に所属し、高校へ伺ったり、進学相談会で高校生に会ったりして、短大の紹介をしています。
広報的な役割が多いかもしれません。それ以外にも、オープンキャンパスや入試などの行事の運営もしています。
Q:帝京短大生の印象はどうですか
A:すれちがいざまに元気よく挨拶をしてくれます。当たり前のことですが、印象がぐっと良くなります。
挨拶とも関係するかもしれませんが、みなさん人懐っこい印象があります。
Q:帝京短期大学の魅力を教えてください
A:アットホームなところが良いと思います。廊下で学生と先生が楽しそうに会話をしているのを見ると、中学・高校に近いような印象を受けます。
進学相談会や高校内ガイダンスで会った方が入学後も様子を伝えに入試広報課に来てくれることがあり、教員だけでなく職員とも距離が近くていいと思います。
また、帝京めぐみ幼稚園がすぐ向かいにあり、子どもの様子も見られることが個人的には好きなポイントです。
元幼稚園教諭としては子ども達の姿をみると懐かしくなります。本学にはこども教育学科もあるので、学生は子どもの姿を身近で見られ、活きた知識を学ぶことができてよいのではないでしょうか。
受験を考えている方へのメッセージ
帝京短期大学の一番のおすすめポイントは「アットホームさ」です。小規模な学校であるからこそ、教員との距離が近く、一人ひとりに合ったサポートを受けられ、相談もしやすい環境です。また、クラス担任制であることも特長です。
本学は栄養士、養護教諭、幼稚園教諭、保育士、柔道整復師、臨床検査技師、臨床工学技士(専攻科のみ)と幅広い分野を学べることも他校にはないめずらしいポイントだと思います。
短大は知識と実践をバランスよく学べるのでタイパ・コスパが良く、最後の学生生活を充実させたい方におすすめなので、ぜひ一度オープンキャンパスに遊びにいらしてくださいね!
山岡さん、ありがとうございました!次回のインタビューもお楽しみに!