【教職員インタビューVol. 7】学務室 森田恵実さんにインタビューしました!
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今回は、学務室(助手) 森田恵実さんにインタビューをしました♪
Q:学務室ではどのような仕事を担当していますか
A:主な仕事は、栄養士コースの助手業務、校外実習業務(栄養士・臨床検査・臨床工学)です。その他に、窓口に来た学生対応をしています。
Q:助手とはどのような業務なのでしょうか。
A:授業の準備が多いです。例えば、調理実習の場合、先生がはじめにデモンストレーションをするのでスムーズに進められるように準備をします。
調理実習は、主食・主菜・副菜・汁物・デザートを作ります。献立ごとに食材を分けたり、特別な器具が必要なときは用意したり。学生と一緒に準備をすることもあるのでフォローに入ったりします。
Q:先生も学生も円滑に授業ができるのは、助手の方のおかげですね。やはり常に忙しいのでしょうか
A:授業と実習の両方ある日は忙しいですね。授業で実験をして、翌日実習がある日とか。
授業が終わった後に調理実習の準備に取り掛からないと間に合わないので、終日学務室にいないこともあります。
Q:校外実習業務(栄養士・臨床検査・臨床工学)の内容について教えてください。
A:病院実習をするにあたって各病院へ受入をお願いする手続きがあります。そのため、病院実習先の先生との契約などの書類や連絡のやりとりをしています。また、学生に対しても実習用定期の発行、保険加入の説明や手続きも行います。1年間を通して、校外実習業務が一番ボリュームがあるように思いますね。
Q:窓口に来た学生には主にどのような対応をしていますか
A:様々な証明書の申請の説明や、発行機の使い方などを教えています。その他は電話対応がほとんどです。
また、助手をしていることもあり、よく栄養士コース学生たちが遊びに来ます(笑)
Q:学生時代は、何を専攻していましたか
A:大学では栄養学部に在籍していて、その中でもスポーツ栄養学を学んでいました。
スポーツ選手にはこの栄養を摂取してもらったら持久力があがるとか「食」のサポートですね。
授業の一環で、大学の野球部や高校のラグビー部へ食事のお手伝いにもいきました。
Q:学生時代の思い出を教えてください
A:ゼミですね。身体計測や計測したデータを活用するだけの知識を有するISAK(The International Society for the Advancement of Kinanthropometry)という国際資格を取得して研究に励んでいました。大学や高校のラグビー部の体の大きさの違いや、食事の違いで変わる身体の出来などを研究テーマとして取り扱っていました。学生時代も、SA(スチューデントアシスタント)をやっていて、フットサルチームの身体計測をさせていただいたり、様々な経験ができてとても楽しかったです!
Q:帝京短期大学に入職されたときの学生の印象はどうでしたか
A:活発な学生が多いなと感じました。また、積極的に挨拶してくれたり、明るい学生が多い印象でした。
Q:今は入職当時の印象と変わりましたか
A:基本的には変わらないですね。今は業務上、一番関わるのは栄養士コースの学生になりますが、学生から積極的に話しかけてくれたり、やってほしいことをお願いをしたら率先してやってくれる学生が多いです。また、授業や実習に苦手意識がある子をサポートしてあげている学生が多いんです。心優しい学生が本当に多いんです。実習もグループで行うことが多いので、グループ意識というか「仲間意識」が高いんです。
Q:趣味はなにかありますか
A:スポーツ観戦です!野球、ラグビー、バスケットボール…ちゃんと現地に観に行きます!
そこで飲むお酒が最高なんです(笑)ビール片手に応援しています!!
Q:どのチームを推しているのですか
A:野球は「阪神タイガース」、ラグビーは「埼玉ワイルドナイツ」、バスケットボールは「宇都宮ブレックス」です!
受験を考えている方へのメッセージ
帝京短期大学で一緒に楽しい学生生活送りましょう!みなさんの学生生活を全力サポートします!
森田さん、ありがとうございました!次回のインタビューもお楽しみに!