【教職員インタビューVol. 9】総務経理課 齋藤 幸さんにインタビューしました!

2024.12.01

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今回は、総務経理課 齋藤 幸さんにインタビューをしました♪

Q:これまでの経歴、帝京短期大学で働くことを決めた理由教えてください。
A:はい。元々、兄が大学で働いていることもあり、大学職員という仕事は身近に感じていました。人の成長に携われる仕事に就きたいこともあったので、前職も大学で働いていました。帝京短期大学を選んだ理由は、「実学」に重きを置いていて、学べる環境が整っている点に魅力を感じたからです。私自身も学生たちと一緒に学び、成長したいと思ったので、本学で働くことを決めました。

Q:総務経理課ではどのような仕事を担当していますか。
A:給与や共済関係の事務手続きを担当しています。数字を取り扱うので慎重におこなっています。前職の業務とは全く異なり、すべてが初めての経験なので覚えることが多いです。後期は、年末調整などの処理もあり、日々勉強中です!

Q:学生時代はどんなことを学んでいましたか。
A:あまり聞き慣れないかもしれないのですが、現代文化表現を専攻していました。映画やポピュラー音楽、舞台芸術、ファッションなどサブカルチャーについて学んでいました。サブカルチャーは幅広く、その中でも私が研究テーマとしていたのは、漫画やアニメ(キャラクター)が社会に与える影響についてでした。CGキャラクターを作って映像制作をしたり、キャラクタービジネスの発案をしました。

Q:学生時代の思い出を教えてください。
A:高校時代に放送部に入部したことをきっかけに、大学でも放送サークルに入りました。ラジオDJやラジオドラマ、ミュージックビデオなども制作していました。また、他大学の方とも交流があって、共同で作品を作ったこともとても楽しかった思い出です!

Q:放送サークルはどのようなところで発表、披露するのですか
A:文化祭であったり、大学のホールを使用して小規模の発表会をしていました。放送サークルといっても、私は裏方をしていました。人をサポートする役に徹していました。そんなところも学生をサポートする大学職員という職に繋がっているのかもしれないです。

~☆。齋藤さんからお知らせ。☆~
学生時代に渋谷のコミュニティFM「渋谷のラジオ」で活動していました!渋谷区であれば、ラジオアプリ「レディモ」でどこでも聞くことが出るのでご興味のある方はぜひ聞いてみてください!

Q:帝京短期大学生の印象を教えてください。
A:元気です。とにかく元気!いつも明るい笑い声が聞こえてきたり、しっかり挨拶もしてくれて礼儀正しい印象も受けました。資格取得を目指している学生さんもそうでない学生さんも、自分の目標にむかって頑張っている姿をみると応援したくなります。

Q:齋藤さんからみた、帝京短期大学の魅力を教えてください。
A:短期間で資格取得ができるという点は、やっぱり大きな魅力のひとつだと思います。また、小規模の大学だからこそのきめ細かい教育、先生方が親身になって相談にのってくれる環境が整っている点も魅力的だと感じます。良い意味で、学生と先生との距離が近いですよね。他の方もおっしゃっていると思うんですけどね!

Q:休日はどのように過ごしていますか。
A:趣味が音楽鑑賞、読書、漫画やアニメなのでそれらをしていることが多いです。音楽はジャンル問わず聞きますが、アニソンが好きですね。生粋のオタクなんです(笑)あとは、放送サークルで場面に合う音楽を探したりしていた影響で、サウンドトラックをよく聞いたりします。アニメは、ちょっと昔の80年代・90年代が好きです。ゲゲゲの鬼太郎とかキン肉マンとか。ゲゲゲの鬼太郎が好きっていうところから、読書するときは「妖怪」を取り扱っている本をよく読みます!

Q:受験生のみなさんへメッセージ
A:まずは、本学の雰囲気を感じていただきたいのでぜひオープンキャンパスや学校見学にいらしてください。授業や学生、学校の雰囲気を体感していただけたらと思います。ご縁があって本学に入学していただいたら、楽しい学生生活を送れるように全力でサポートさせていただきます!


齋藤さん、ありがとうございました!次回のインタビューもお楽しみに!