【教職員インタビューVol. 11】学務室 M・Hさんにインタビューしました!

2025.02.01

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今回は、学務室 M・Hさんにインタビューをしました♪

 

Q:大学職員、また、帝京短期大学で働くことを決めた理由はなんですか。
A:はい。大学職員を目指したきっかけは、大学在学中の相撲部でのボランティア活動です。元々、教育業界には興味があって教員を目指そうと考えていましたが、幼稚園などにボランティア活動へ行った際に教員以外の方法でも「教育」に携われることを実感しました。ボランティア活動を通して、「教える」よりも「サポートしたい」という思いに変わり、辿り着いた先が大学職員でした。また、本学に決めた理由としては、知人が栄養士コースを卒業していたり、相撲で怪我をした時通っていた接骨院に橋本先生(柔道整復コース教員)がいらっしゃったようで、色々なを感じて入職を決めました。

Q:学務室の主な業務を教えてください。
A:業務は幅広いです。学生や先生の窓口対応はもちろん、試験の時間割の調整、休講補講の管理・処理、イギリス短期研修の申請、授業委託の事務手続き(ピアノ実技、医療事務)を担当しています。

Q:学生対応で心掛けてることはありますか
A:笑顔言葉遣いゆっくり話すことを心掛けてます。また、学生の中には用事があってもなかなか声を掛けられないという人もいると思うので、困っていそうな人がいたら積極的に声を掛け、話しやすい雰囲気を作ることを意識しています。当たり前ではありますが、しっかり目を見てしっかり内容を聞き、それに対してわかりやすく丁寧に説明したり対応することを大切にしています。
【お願い】声掛けてもらえると喜びますので、お気軽にお声掛けください笑

Q:学生時代は、どんなことに力を入れていましたか。
A:主には、部活動です。兄の影響で保育園から続けている「相撲」にひたすら力を入れていました。あ、もちろん勉強も頑張っていましたよ(笑)。

Q:部活動での思い出を教えてください。
A:大学4年時のインカレですね。団体戦で数十年ぶりにベスト8に入りました。でも、ちょうど新型コロナウイルスも流行っていた頃で、あんまり試合や練習もできなかったんです。4年生で活動できたのは半年ぐらいだったと思います。主将をやっていたこともあり、そういった環境の中でベスト8に入れたことは最高の思い出です!今でも、部活の仲間とは仲良しでよく会っています!

Q:大学で専攻していた分野はなんですか。
A:専攻はスポーツ科学です。スポーツ教育について教員になるために必要なスキルや、スポーツが直面している社会的問題などについて学んでいました。実技で水泳があるのですが、当時130㎏の体型でやったことないバタフライを50m泳いでフォームがダメだったので泳ぎ直しさせられたのは思い出です(笑)。教育実習は大変でしたが「ずっと先生してほしかった」と言ってもらえたのは、とても嬉しかったです。

Q:帝京短期大学の魅力を教えてください。
A:他の教職員の方も答えていますが、アットホームですね!本当に。先生との距離も近くて。短大ならでは!と感じます。近くて手厚いです。面倒見のよい先生がたくさんいます

Q:
帝京短期大学生の印象を教えてください。
みなさん、何事においても一生懸命です。学生ホールや図書館で、勉強している学生さんを目にします。夜遅くまで黙々と勉強していたり、友達同士で教え合っていたり。もしかしたら、本人たちは普通なのかもしれませんが、一生懸命さが伝わってきます。もっとサポートしてあげたい気持ちと、自分も頑張ろう!って逆にパワーをもらっています。

Q:趣味や休日の過ごし方を教えてください。
A:趣味はジム銭湯ですかね。仕事終わりに週3通っています!休日は、友達とよくご飯を食べています!あとはスポーツ観戦です。相撲はもちろんですが、野球ラグビーも観に行きます。相撲は、大学時代に対戦した人がプロで活躍している姿をみるのが楽しいです。大学当時は対戦相手だったのに、今はガンガン応援しています!

Q:受験生のみなさんへメッセージ
A:みなさんの限られた学生生活が充実したものになるよう、そして帝京短期大学に来て良かったと思ってもらえるよう全力でサポートいたします!まずは、学校見学やオープンキャンパスにお越しいただいて、本学の雰囲気を感じてください。InstagramやXも、学生が投稿しているものもありますのでぜひ見てくださいね!


M・Hさん、ありがとうございました!次回のインタビューもお楽しみに!